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診療案内

【診療案内】

背景

《総合診療のメリット》

  1. 患者さんの訴えの多くに対応できる

  2. 健康なうちから予防ができる

  3. 必要に応じて専門医と連携している

《地域における総合診療》

総合診療医はあらゆる症状の患者様に対応することが可能で、専門医との連携による診療が出来ることで、総合診療医が最初に診れば救急外来への受診も減らすことができます。総合診療医が予防に力を入れることで未病のうちに問題を解決できます。地域に総合診療医がいることで、患者様に安心をもたらすことで出来ると考えます。

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【総合内科】

内科といってもその領域は広く、消化器、循環器、内分泌・代謝、腎臓、呼吸器、血液、神経、アレルギー・膠原病、感染症と大きく見ても9つの領域から成ります。現代医療は細かく専門的に分かれているため、総合的に症状を診る病院が少ない状況です。当院では、いくつもの病院に通わなければならない患者様の大きな負担の一助となるよう「総合内科」を掲げ、患者様とそのご家族様とともに「治療の優先度」を判断し、一人一人にあったオーダーメードの医療を追求・提供していくことが『総合内科』の担う役割だと考えています。

たとえば総合内科には、ポリファーマシー(5種類以上の処方薬がある場合)で患者様が被るかもしれない不利益を回避するためにも、一人一人を俯瞰して全体を把握する役目を担う必要があると考えています。

総合診療

総合内科では、内科全体を「総合的に」診療しつつ、ひとりの人間を病気という一面からだけではなく「総合的に」診ることが大切です。

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  • とにかく調子がわるい

  • 腹痛、吐き気がする

  • 便秘

  • 胸が締め付けられるような痛みがある

  • ドキドキ動悸がする

  • 咳が止まらない 等々

消化器・循環器・呼吸器・救急疾患から、定期通院の必要な疾患、生活習慣病まで、状態に合わせて診療します。

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​《健康相談・生活指導》

糖尿病・高血圧・肥満・脂質異常症・心臓病・脳卒中などの生活習慣病予防などの相談、栄養指導を含めた生活習慣改善の提案など一人ひとりに合った生活指導を行います。

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《定期検診》

  • 特定健診

  • 胃がん検診(内視鏡)、大腸がん検診、前立腺がん検診

  • 肝炎ウイルス検査、ピロリ菌検査

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《予防接種》

  • インフルエンザワクチン

  • 新型コロナウイルスワクチン

  • 帯状疱疹ワクチン

  • 肺炎球菌ワクチン

  • 日本脳炎ワクチン

  • HPVワクチン

  • 麻しん風疹ワクチン

  • 仕事や旅行等で必要なワクチン

頭痛
発熱
腹痛
風邪
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